20~21年秋冬レディスコート 年内売り切りへ薄くシンプル

2020/08/20 06:25 更新会員限定


 20~21年秋冬のレディスコートは軽く、薄く、シンプルでベーシック、機能性があって汎用性も高い企画が中心だ。型数も枚数も減らし、受け入れられやすくて奥行きをつけられるデザインの中に、どう工夫を盛り込んで差別化するかがポイントとなる。

(武田学)

 今秋冬は店頭販売を早めに収束させたいブランドが多い。年内に売り切る構えで、12月までに需要をとらえるために例年よりもやや薄く軽く企画している。

軽く羽織れて暖かい

 「wb」(ビギ)のイチ押しはポンチョタイプのバンビ柄アウターだ。軽く羽織れて暖かいのが売り。イタリア製アルパカシャギーを使いラグジュアリーに仕上げたもので、裏面でも着られるリバーシブル。オリジナルの編地テープでトリミングした。縫製時に静電気防止テープを入れ込んで、まとわりつきを軽減している。アルパカ77%・ウール22%、9万8000円。ポンチョ風の形のアウターは他のブランドでも目立っている。

 ウールコートは裏なしや薄手の仕様が増えている。膝丈のものが多く、シンプルでさりげない差別化が決め手だ。

wb

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