23年度レディスアパレル売上高ランキング 市場の回復傾向で前期比4.2%増
2024/08/02
繊研新聞社が行った23年度の全国アパレル業績アンケート調査(23年4月~24年3月に迎えた決算を対象)によると、レディスアパレル(服飾雑貨含む)の売上高は、回答企業107社の合計で8578億4100万円となった。...
2024/08/02
繊研新聞社が行った23年度の全国アパレル業績アンケート調査(23年4月~24年3月に迎えた決算を対象)によると、レディスアパレル(服飾雑貨含む)の売上高は、回答企業107社の合計で8578億4100万円となった。...
アダストリアが子会社を通じて販売するサステイナブルなDtoC(消費者直販)ブランド「O0u」(オー・ゼロ・ユー)は、環境負荷の低い素材を使ったブランドだ。20~30代の女性に向けた服を販売するほか、社外企業向けの...
気候変動の解決や環境負荷の低いアパレル生産には、素材分野での技術革新が欠かせない。パタゴニアで素材開発を担うマット・ドワイヤー氏に、注目されている「リジェネラティブ・オーガニック・サーティファイド・コットン」(R...
阪急阪神百貨店 山口俊比古社長GDS化で内外の富裕層つかむ山口俊比古氏 阪急うめだ本店を「グローバルデパートメントストア」(GDS)化する。国内外の富裕層の顧客化およびLTV(顧客生涯価値)の最大化が主な狙い。26...
地方店にラグジュアリーブランドや宝飾品・時計など海外の高額品の常設販売が必要なのだろうか。東京、大阪などの基幹店や大都市の地域一番店は富裕層だけでなく、若年層にも広がり、円安の追い風でインバウンドが上振れしており...
衣料品の不振は効率主義にある。その結果、MDが同質化、陳腐化してしまった。生活者が困っていること、不便に感じていることなど、効率化で毀損(きそん)してきたことをもう一度作り直す必要がある。人とデジタルの力を活用し...
大手百貨店の外商は23年度売上高がコロナ禍前の19年度実績を大きく上回った。ラグジュアリーブランドをはじめ、時計・宝飾品、美術など高額品が伸びた。店舗やホテルでの外商向け催事は売り上げが過去最高に達した。デジタル...
3月~6月にかけて、世界屈指のコマースプラットフォームを提供するShopifyはトークイベント「Shopify Partners ロードショー: Scale your commerce with Shopify」...
登山熱が盛り上がるなか、業界が持続的に発展するには何が求められるか。登山用バックパックを主力とする仏ブランド「ミレー」の日本法人で製品開発を担う櫻井久男氏と、「ユーチューバーTK」として動画投稿サイトに自ら出演し...
パフォーマンス、ライフスタイル、ファッション。アウトドアウェアとひとことで言っても、その領域は幅広い。各分野の開発にたけたキーパーソンと、コアユーザーを代表してタレントのなすびさんに、「アウトドアウェアについて今...