繊維企業が連携を力に資源循環を加速 アパレル+自治体、商業施設、産地などと
2023/08/01
繊維企業が資源循環の流れをアパレル業界で加速させようと力を入れている。仕組みを作る上でポイントになるのはパートナーシップだ。再生の技術が優れていようと、入り口(回収)と出口(販売)がなければ成り立たない。各社は取...
2023/08/01
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アダストリアは「グローバルワーク」に、需要予測AI(人工知能)の技術を導入した。提供するのはアプリケーションサービスの開発、AIの開発および研究を行うスタートアップ企業のLiaro(東京)。店舗に商品を配分する作...
企業の社会的責任が問われる今、企業姿勢をCMや動画を通して消費者に伝える事例が増えている。一方で、表現を一歩間違えると炎上につながりかねないリスクもある。今年は子供関連企業で踏み込んだ作品が公開され、反響を呼んで...
ラグジュアリーグループの仏ケリングは、サステイナビリティー(持続可能性)の取り組みを加速する。チーフ・サステナビリティ・オフィサー兼渉外担当責任者のマリークレール・ダヴー氏が来日し、「温室効果ガス(GHG)排出を...
コロナ下で多くの企業がオンラインビジネスを伸ばし、コロナの感染症法上の扱いが変わった今はリアルの店舗が活気付く。客にとってはオンもオフも関係なく、都合に合わせて買い分ける。だとすれば、最適な環境はどうあるべきなの...
繊研新聞社がまとめた百貨店の22年度店舗別売上高は、回答のあった125店計で前期比9.1%増の4兆9403億円となった。前年度に引き続き9割近くの店舗が増収で、19年度実績を上回った店舗や過去最高の売上高を更新し...
百貨店の衣料品市場が転換期を迎えている。コロナ禍で売り上げの減少や売り場面積の圧縮が続いていたが、オケージョンやビジネスなど外出需要が復調し、今春夏物は前年に比べて大きく伸びている。ただ中間層の消費は節約志向が強...
阪急阪神百貨店 山口俊比古社長「コミュニケーションリテーラー」へ進化山口俊比古社長 「コミュニケーションリテーラー」の確立を目指している。顧客とのつながりを深めて、信頼関係を構築する「エンゲージメントセールス」によ...
バロックジャパンリミテッドは、インバウンド(訪日外国人)需要の回復で国内の店舗売り上げが順調だ。支えるのは、セレクトショップ「シェルター」の旗艦店「シェルタートーキョー」東急プラザ表参道原宿店で、3月の改装オープ...
アダストリアと物流子会社のアダストリア・ロジスティクスは、同社グループ最大級の物流センター、アダストリア常総DCを8月1日に開設する。グッドマンジャパン(東京)が茨城県常総市に完工する大型物流施設、グッドマン常総...