《ファッションビル・駅ビル商況1月》前半はセール主導 後半からプロパー品が売れる
2025/02/18
ファッションビル・駅ビルの1月商戦は、大半が前年超えとなった。春節(中華圏の旧正月)のスタートが昨年の2月10日から今年は1月29日に早まった効果で、インバウンド売り上げを大きく伸ばした施設が多い。衣料品は月前半...
2025/02/18
ファッションビル・駅ビルの1月商戦は、大半が前年超えとなった。春節(中華圏の旧正月)のスタートが昨年の2月10日から今年は1月29日に早まった効果で、インバウンド売り上げを大きく伸ばした施設が多い。衣料品は月前半...
新たなSCの開発が困難になっている。1.5倍あるいは2倍に高騰したとされる建設費が収益の確保を難しくしているためだ。そこで注目されるのが退店跡を含めた既存大型店を切り替えたSCの開設。5月オープン予定のららテラス...
三越伊勢丹ホールディングス(HD)はマスから個へビジネスモデルを転換する。デパートメントストア宣言から120年が経過し、不特定多数を対象とした館業から個の顧客を中心とした〝個客業〟への変革を実現させる。高感度上質...
インテリア販売のリビングハウスは、独自の人材育成の仕組みを作って販売力を高めている。空間と時間の価値を提案することで感動の体験を提供するというのが同社の基本で、そのための接客、販売に力を入れてきた。新たに取り入れ...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
第107回ピッティ・イマージネ・ウオモ展にみる25年秋冬シーズンのメンズスタイルから、テーラードアイテムを進化させようという意欲とハンドテクニックへの信頼を感じることができた。かつてのように、クラシックなテーラー...
老朽化や商環境の変化で、刷新が求められる商業施設が増えている。業態転換などが広がっているが、建て替えは新施設開発が建築費の高騰で難しくなっているのと同様に投資と回収の課題が重くなっている。それでも可能なのは人口な...
00年に商業面積を調整してきた大規模小売店舗法に代わり、渋滞など周辺環境が審査対象になる大規模小売店舗立地法が施行され、ディベロッパーの参入が相次ぐことも含め、大型SCの開発が加速される。【関連記事】【軌跡】《地...