24~25年秋冬ニューヨーク・ファッションウィーク クラシックなアイテムを再考察
2024/02/16
24~25年秋冬ニューヨーク・ファッションウィークは、クラシックなアイテムを再考察する傾向が目立つ。ウエストを絞ったアワーグラスラインのジャケットとコート、ビーズやスパンコールのフリンジで覆ったドレス、なまめかし...
2024/02/16
24~25年秋冬ニューヨーク・ファッションウィークは、クラシックなアイテムを再考察する傾向が目立つ。ウエストを絞ったアワーグラスラインのジャケットとコート、ビーズやスパンコールのフリンジで覆ったドレス、なまめかし...
ジーンズカジュアル専門店の2月11日の定店観測は、全国的に好天に恵まれ、大半の店が前年の売り上げを上回った。好調要因は春物商品の動きの良さ。継続してジーンズ、Gジャンも好調で、インバウンド(訪日外国人)客による購...
オンワードホールディングス(HD)がグループのデジタル戦略強化を目的として19年3月に設立したオンワードデジタルラボ。山下哲さんは23年3月に社長に就任し、オンワード樫山EC戦略グループ長も兼務する。オンワードH...
【関連記事】《繊維トップに聞く》セーレン執行役員スポーツ・ファッション事業部長兼ビスコテックス・ブランド部長 久嶋祐司氏 在庫リスクのない物作りを好調続く合成皮革 ――昨年を振り返って。 柱の車両資材事業では半導体...
和装小物の染色、販売から始まった黒沼染工場は、プリント加工を広げたほか縫製、仕上げまで一貫生産できる体制を整えた。小ロット短納期が支持され、ライブやコンサートの物販対応が増えているという。(小坂麻里子)【関連記事...
グローバル市場を開拓・拡大――繊維専門商社や商社繊維事業のトップに聞くと、今年の重点は海外強化で共通する。国内外で不安要素を抱え、慎重にならざるを得ないなか、インドや東南アジアなど人口が増える国や地域が注目されて...
無名で1足3万円前後ながら、ECで発売するやいなや、供給が追い付かないほど売れたスニーカーがある。フールズ(東京)が19年に立ち上げた「グラウンズ」だ。ファッションデザイナーの坂部三樹郎氏がデザインと設計、IT業...
縫製大手のマツオカコーポレーションは第2四半期に続き、第3四半期でも通期(24年3月期)連結業績見通しを上方修正した。通期の売上高580億円と営業利益11億円は据え置いたが、経常利益を39億円(前回予想33億円)...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。