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20~21年秋冬パリ・コレクション 作り手の思いを感じさせる若手

2020/02/26

 【パリ=小笠原拓郎】20~21年秋冬レディス・コレクションはパリへと舞台を移した。新型コロナウイルスの影響でアジアからの来場者が少ないだけでなく、ミラノの終盤はイタリアでの感染が広がったことで、ショーを中止する事...

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《ウェアラブルの現在地》アシックスのスマートシューズ

2020/02/25

 ウェアラブル技術を活用した研究開発が盛んだ。数年前から商品や用途が模索されてきたが、ようやく実用段階に入った。服や靴、下着など様々なアイテムでIoT(モノのインターネット)が実現している。年内に続々と製品化や発売...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ジュン 佐々木進社長  陳腐化しない商品で社会に貢献

2020/02/24

◇目指すべき姿突き詰める 業界における従来の商習慣を見直さなければ、事業の持続性が難しくなっている。ジュンは文化発信を中心に据え、新しいビジネスモデルを志向する。 流行に左右されず、独自性を発揮できるブランドの開発...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ジンズホールディングス 田中仁CEO 既存業態を倒せる新しい形に挑む

2020/02/24

◇社会や顧客とともに変化する「今の時代、店舗数が多いことは必ずしも良いことではない」と、新たなビジネスの形を探っている。 デジタル社会への移行期で変化が激しいので、今の店舗のままでは通用しなくなる。日本一や世界一を...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ほぼ日 糸井重里社長 売れるモノを生み出す場とは? 説明できて、うそをつかない

2020/02/23

「ほぼ日刊イトイ新聞」は、手帳をはじめとするオリジナル商品や「水沢ダウン」などファッションも売るウェブメディア。運営するほぼ日は、コンテンツを作り、仕入れ、流通させる道のり全てを自社でこなし、ヒットを生んできた。 ...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ウィゴー 園田恭輔社長 時代や若者を読み、変わり続ける

2020/02/23

◇主役はお客様我々は応援者昨年に創業25周年を迎えたウィゴーは今年、新しいコーポレートスローガン、ステートメントを制定した。「ファッションエントランス企業として若者の〝自分らしさ〟を応援する」という立ち位置を再認識...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ビームス 設楽洋社長 ヒトに焦点当て、生き残る方法考える

2020/02/22

◇業界に見え始めた歪みファッションの商売は厳しくなる。19年はその予兆を感じたという。 人手不足が続き、日本の人口も減少しているのにいまだにハコ(商業施設)がどんどんできている。長続きするものではないですよね。楽天...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ワールド 上山健二社長 供給抑制と需要創造を両立する

2020/02/22

◇一人ひとりの期待に応える「ファッション産業を変えなれければ、自らも生き残れない」。この発想を起点に、ロスと無駄を極小化するワールド・ファッシション・エコ・システム(WFES)の構築中だ。 供給過剰の是正が必須です...



ジーンズカジュアル定店観測2月 気温高く春物動く

2020/02/21

 ジーンズカジュアル専門店の2月16日の定店観測は、全国的に雨模様だったが気温が高いこともあり、春物の動きが目立った。 昨年よりも冬物は鈍く、薄手の羽織り物の動きが良かったが、新型コロナウイルスの影響でインバウンド...



関西のファッションビル、春の改装 新客狙い業種拡大

2020/02/20

 関西地区のファッションビル、駅ビル、地下街の20年春のリニューアルで、客層を広げるための業種拡大が目立つ。ここ2、3年続くフードホールなど飲食の拡大だけでなく、生活雑貨、アミューズメント、教育関連と幅が広がってい...