京阪神主要ファッションビル・駅ビル 23年度、全13施設が増収
2024/05/08
京阪神地区の主要ファッションビル・駅ビルの23年度SC売上高は、全施設が増収となった。新型コロナウイルス感染症の5類移行による外出機会の増加、国内外の観光需要が貢献した。入店客数ないしは購買客数も全施設が伸ばした...
2024/05/08
京阪神地区の主要ファッションビル・駅ビルの23年度SC売上高は、全施設が増収となった。新型コロナウイルス感染症の5類移行による外出機会の増加、国内外の観光需要が貢献した。入店客数ないしは購買客数も全施設が伸ばした...
小松マテーレは6月21日に行う株主総会で、中山大輔代表取締役専務が代表取締役社長に就任する人事を決めた。佐々木久衛社長は代表権のある会長に就く。■中山 大輔氏(なかやま・だいすけ) 1992年小松精練(現小松マテ...
イタリア・ミラノで4月15~21日に「ミラノ・デザインウィーク」が行われ、16日からは中核イベントの「第62回ミラノサローネ国際家具見本市」(ミラノサローネ)も開かれた。ミラノサローネには、35カ国から1950の...
茨城県南部は東京への通勤圏内のため、首都圏への消費流出がある一方、有力個店であれば近隣県からの集客も期待できる。メンズの個店はコロナ禍初期には地元の常連客に支えられてきた。コロナが沈静化して以降は他県からの自動車...
「昔ながらの和裁の技術によるはんてんの魅力を伝えたい」。そう話すのは、茨城県つくば市ではんてん教室を主力に販売するスペースも構える和布工房・はんてん屋の木村美希代表。コロナ下に中断したが、自ら筑波山のふもとで綿花...
角南被服(岡山県倉敷市)はジーンズを主力とする縫製工場。どんなパンツも縫えるオールマイティーな工場として知られる。近年はヘビーオンスデニムを使うなど、手間のかかるビンテージタイプの受注が増えている。地元で毎年開催...
今後は明るい兆しも ――24年3月期の状況は。 前期比では微増収、微増益でした。アパレル向けのテキスタイルが好調で、国内に加えて欧州やアジアなど海外の大規模な素材展示会にも積極的に参加。輸出はまだまだこれからですが...
「ジェミオ」は11年に創業したフランスのファインジュエリーブランドだ。現在、フランスとベルギー、スイスに8店あり、業績は「年率平均30%増で伸長中」(創業者のポリーヌ・レニョー氏)という成長ぶり。日本にも今年進出...
カジュアルメーカーのビショップ(大阪市)はレディス「カーキー」24~25年秋冬物で、マニッシュなチョークストライプを、女っぽく着られるように落とし込んだ商品を打ち出す。また、オリジナルのフェイクムートンを使い、女...
伊ベネチアで開かれた「ヴィエンナーレ・アルテ2024」のオープニングで、「セッチュウ」が新たなプロジェクトを発表した。サビル・ローで修業を積んだセッチュウのデザイナー、桑田悟史によって、東洋と西洋それぞれの文化と...