《トップインタビュー2025》三陽商会社長 大江伸治氏 学んだ購買感覚を生かす
2025/01/16
今期(25年2月期)は、中期経営計画の最終年度。22、23年度の成果を受けて、完遂に向けた最後の仕上げをする重要な年度と位置付ける。来期からの次期中計は「成長がキーワード」とし、トップラインの伸びや収益基盤のさら...
2025/01/16
今期(25年2月期)は、中期経営計画の最終年度。22、23年度の成果を受けて、完遂に向けた最後の仕上げをする重要な年度と位置付ける。来期からの次期中計は「成長がキーワード」とし、トップラインの伸びや収益基盤のさら...
チャレンジ進めたい ――24年を振り返って。 22、23年は原料高騰で利益額に相当するコスト増にあい、フィルムの数量減も重なって苦しみました。そこから回復を目指すなか、24年度上期の利益は前年同期比では3倍近い伸び...
静岡県焼津市の旧漁具倉庫をリノベーションした「焼津ポーターズ」は、フードコートやコワーキングスペース、オフィス区画を備えた複合施設として23年7月に第1期オープンした。施設を利用したナイトイベントの開催など地元の...
西瀬縫製(岐阜県瑞穂市、奥村亜矢子社長)は創業80年ほどになる縫製工場だ。奥村社長の祖父の西瀬清一さんが創業し、奥村社長で3代目となる。奥村社長は3姉妹の末っ子。父であり2代目社長の西瀬岩夫さんが亡くなって後を継...
「ヴェイン」(榎本光希)は1月10日、都内の自社ショールームで25年秋冬のコレクションをショー形式で行った。テーマは「Leaves」。【関連記事】「ヴェイン」25年春夏コレクション 背伸びした少年たちのエレガンス...
マークスタイラーの「アンスリード」は25年春夏、手描きのようなラフな曲線がポイントだ。昨春夏から新しいブランドのモチーフとして線画を取り入れており、今回は少し遊び心のある曲線を選んだ。【関連記事】マークスタイラー...
繊研新聞社が中小ファッション専門店を対象に行った「24年販売結果と25年経営見通しアンケート」によると、25年の売上高が「伸びる」と回答した企業は59%で、昨年の調査(58%)とほぼ変わらなかった。回答企業の入れ...
繊研新聞社は中小ファッション専門店に、「24年販売結果と25年経営見通しアンケート」を行った。回答企業の入れ替わりや各店の環境、品揃えなどが異なるため単純な比較はできないが、増収企業は約8割を占めた。 コロナ禍や...
東京都立大学大学院経営学研究科の松田千恵子教授は経営や財務戦略、企業統治が専門で、複数の企業で社外取締役も務める。上場企業にとどまらず、企業が生き残り、その価値を高めるために重要とされるESG(環境・社会・ガバナ...
子供服のF・O・インターナショナル(神戸市、FO)は、子供服製造卸のマザーリップ(名古屋市)を完全子会社化する。1月16日に全株式を譲り受ける株式譲渡契約を締結する予定。FOにはない国産、高単価ブランドを傘下に入...