新着ニュース

生体情報を検知できるニットウェア

2016/12/13

 導電性繊維の製造販売が主力のミツフジ(京都府精華町)は、ウェアラブル製品の総合ブランド「hamon」(ハモン)を立ち上げた。第1弾の製品として、アパレル型生体センサーを無縫製横編み機「ホールガーメント」(WG)で...

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レディス梅春はパステルピンクに集中!

2016/12/13

 梅春物の色使いがピンクに集中している。レディス専門店はプレセール期に入り、秋冬物への関心が薄れているため、新鮮味のあるプロパー商品を投入している。提案が多いのがパステルピンクで、アイテム問わず広がっている。  ド...



コンバースのオールスター100周年

2016/12/13

 コンバースフットウェアは、「コンバース」の主力商品、〝オールスター〟の誕生100年となる17年に記念商品を出し、年間を通じて大規模なキャンペーンを打つ。雑誌媒体だけでなく、交通広告やネット動画なども展開。前年の1...



シップス社長「消費不振は構造的問題」

2016/12/12

 セレクトショップの草分け的存在であるシップス。上期(3~8月)は微増収微増益で折り返したが、今春以降の店頭の状況は決して良くないという。この間のファッション消費の停滞は、売り手側の提案力不足ばかりではなく、構造的...



音楽家・半野喜弘の初監督作品(宮沢香奈)

2016/12/12

2000年の衝撃作、天童荒太原作『永遠の仔』のドラマは今でも鮮明に覚えている。救いようのない極限状態のシーンでバックに流れる音楽は無情なまでに悲しく、そして美しかった。そのテロップで見たのが”半野喜弘”という1人の...



人口減少・超高齢時代のマーケット(小松崎雅晴)

2016/12/12

- 10年後 人口減少・超高齢時代のマーケットにどう対応するのか - ◆急激な人口減少と高齢化を正しく認識する!今後10年間、全国的な人口減少とともに都市部を中心とした急激な高齢化が進む。人口は東京23区中心に一部...



ベビー、子供の業態開発続く、集客のポイントに

2016/12/12

 大手小売りのベビー、子供向け業態開発が進んでいる。少子化でも、市場規模は縮まないという見通しがある。子供の数が減っているといっても、出生数は年間100万人で、それだけの新たな顧客は魅力。競合は避けられないが、出店...



きりしま国分山形屋、ヒロコビス連続の予算達成

2016/12/12

100カ月連続 年間売り上げ9200万円の見通し  鹿児島県のきりしま国分山形屋の「ヒロコビス」(76平方メートル)が9月、100カ月(8年4カ月)連続の予算達成を果たした。今年度の売り上げは9200万円の...



売れてる理由★エポカ・ウォモに一目ぼれ

2016/12/12

1枚で主役、40代から支持 衣料品の不振が目立つ百貨店でも、脱・前年踏襲型のMDを徹底することで堅調な売り上げが続くメンズブランドがある。三陽商会の「エポカ・ウォモ」は40代を主対象に、残暑を予測した実需型MDの強...



ファッション販売は人間力☆

2016/12/12

 ワクワク・ドキドキするファッション現場にこそ、客は吸い寄せられ、購買欲をくすぐられる。しかし、最近は消費者の洋服への関心が減退しているため、どこか挑戦も提案も遠慮がちで、真のファッション好きも逃してしまっている。...