コロナ禍1年、変わる働き方 デジタル化が一気に加速

2021/02/25 06:29 更新会員限定


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楽しく安心して働ける企業を目指すイシカワラボの石川社長(前列右)とスタッフ

 新型コロナウイルス感染の拡大から1年が経過し、ファッション業界を取り巻く環境も大きく変化した。特にデジタルの活用はコロナ禍で一気に加速し、アパレルメーカーはオンライン展示会などの構築が進んだ。小売店も仕入れ方法などにアフターコロナを見据えた取り組みが見られる。新型コロナが終息しても「コロナ禍前の状況には戻らない」との見方が多く、改めて自社を見つめ直す機会にもなっており、新しい商習慣や時間の使い方、働き方が出始めた。

(古川伸広)

楽しく働く

 静岡県三島市のセレクトショップ「イシカワラボ」(石川英章社長)はこの1年、展示会には行っていない。もちろん、リアルで商品に触り仕入れるのがベストというが、メーカーのオンライン展の向上や営業担当とのSNSなどを活用したコミュニケーションで、「1年間、商品をしっかり仕入れられ、新規ブランドの導入もできている」ことも背景にあり、展示会に行かない決断をした。

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