メンズアパレルメーカーのブルーメイト(岐阜市、青木隆幸社長)は、アウトドアブランド「ウィリス&ガイガー」の企画を17年梅春物から刷新する。従来の顧客よりも若いアラフォー世代を取り込み、売り上げを拡大する。
ウィリス&ガイガーは3年前に販売を開始した。ブランドの持ち味とするミリタリーテイストにブルーメイトが得意とするシニア向けカジュアルテイストをミックスした企画が中心だったが、思うように売り上げが伸びなかった。そのため「ミリタリーを軸に機能性の高さを打ち出し、若い世代を取り込んでいく」。
トップはカットソーや布帛のシャツでは綿や綿・ポリエステル混を使い、チェックやボーダー柄をプリントする。アウターは、撥水(はっすい)や防風の機能に優れるポリエステルなどを使ったパーカやジャケットを出す。コンセプトカラーであるカーキ、ブラック、杢グレー、ネイビーをベースに、オレンジやレッドを差し色で使う。
ボトムはメッシュ使いで通気性を高めた綿のカーゴパンツやポケットにファスナーを付けたジョガーパンツを揃える。
また、ウェアとのセット買いを狙い、トートやリュック、ミニショルダー、メッセンジャーなどバッグを充実する。カットソー1900~3900円、布帛シャツ2900~3900円、アウター3900~5900円、バッグ3900~5900円など。
販路はGMS(総合小売業)で、メンズ売り場でのコーナー展開を増やす。現状は取引が少ないカジュアル専門店の開拓も強化する。梅春物の店頭投入は12月上旬を予定する。