皆さま、お久しぶりですが、いかがお過ごしでしょうか？
もう4月です。時の過ぎるのが早いというだけでなく、激動と呼べそうな勢いで、3カ月が過ぎた気がします。
慌ただしいとは、まさにこのこと！という毎日かもしれません。
普段なら4月1日には、入社式で新しい仲間を迎え、フレッシュな空気が一気に広がって、自分も若返るような気分を味わうところ（ほんと気分だけ！笑）ですが、今年は式を見送った企業も多かったですし、随分と様子が違いますよね。
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テレワークに入った方、人影のまばらな会社に通う方、お店の臨時休業を決めた方…。いつもと違う環境のなかで、いろいろ迷いながら電車に揺られている（車を運転している）方もおられることでしょう。
4月2日付の繊研新聞の1面では欧州在住のファッション業界の方へのインタビューを掲載しています。
日本よりも先に行動が制限された現地の様子をうかがいました。
これからも記者が多くの方々に取材することはもちろんですが、同時に、読者の皆さまの様子をうかがいたく、簡単にご記入できるフォームを作りました。
繊研新聞社には「読者の声」欄のような類のコーナーはなかったのですが、こんな時こそ、ちょっとしたつぶやきや声を大にして言いたいことなどを共有できる紙面ができればと思っています。
皆さまのお声をお寄せいただけましたら幸いですので、どうぞよろしくお願い申し上げます！
わかさ すみこ：総合1面デスク。92年入社、東京営業部配属。95年から大阪編集部、テキスタイルトレンドなどを担当し、2010年から商品面デスクとともにファッショングッズ分野などを受け持つ。北海道出身。これから、デスクのひとりごと的レポートを始めますので、よろしくお願いいたします。
