《視点》どうする?仕事着

2026/08/04 06:23 更新NEW!


 この暑さに仕事着が追いつかない。いや、服は様々な機能が備わって追いついているのかもしれない。追い付いていないのは、一部のビジネスシーンに漂い続ける暗黙のマナーだろうか。今こそ酷暑に応じた仕事着の多様性がもっと多くの場面で許容されてほしい。

 オフィスでの服装や、社外の人でも相手次第では軽装だけでなくカジュアルな服装もかなり許容されるようになった。一方、どうしてもビジネスシャツ、ジャケット、スラックスでフォーマル感を無難に出しておいた方がいい場面はまだ残っていると感じる。この原稿を書いている今のコンディションは最悪。機能インナーだけでは追いつかない。

 おそらく我慢している人は多いはず。ひょっとすると、フォーマル感を出した方がいいと思う場面でも相手方は気にしていないのかもしれない。でも、気にしていて心象を悪くするかもしれない。こんなことをもやもや考えながら不快な服装で過ごすのは仕事においてパワーロスだ。

 この業界だけでも仕事着の多様化をもっと許容してほしい。〝我が社は〇〇までは許容します〟的な宣言をしてほしい。思わず愚痴をこぼしてしまった。全部暑さのせい。

(嗣)



この記事に関連する記事