《視点》ジェンダー

2021/02/19 06:23 更新


 娘が2歳になったころから、「これは男の子の髪形」「これは女の子の色」などとジェンダーを絡めて好き嫌いを表現し始めたことに驚いた。家ではそのような言い方は避けているが、外で色々と影響を受けているようだ。今通っている園はスモックの色が男女ともに黄色だが、春に転入する園は男の子がブルーで女の子はピンク。通い始めないと分からないが、保守的な園なのではと少し不安に感じている。

 ツイッターでは、子供にジェンダーバイアスを植え付けかねない事象が話題によくあがる。最近だと、100円均一ショップで「男の子のおもちゃ」「女の子のおもちゃ」と分けられている売り場が投稿され、議論を呼んでいた。ジェンダーレスな子供服ブランドについて情報交換していたりと、意識的な親も増えている。

 ベビー服では、くすみカラーのトレンドが終わる気配を見せない。インポートのようなおしゃれな雰囲気が受けているだけでなく、ニュートラルな色使いがジェンダーバイアスを避けたい新・子育て世代になじみやすいのも大きな要因に思う。

(金)


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