アーバンリサーチは9月10日、「アーバンリサーチ」ルミネ新宿店を改装オープンした。24年に大幅改装した京都店の好調を受け、内装や品揃えを見直した。雑貨やビンテージ品を拡充し、スタイリングやライフスタイルの提案を強めることで、感度の高い客を取り込む。
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新宿店はグレーのタイルとステンレス什器を使った内装が特徴。ウェアは以前より陳列量を抑え、一点ごとの見せ方やスタイリングを際立たせた。売り場中央には、雑貨が軸の期間限定企画のスペースを設けた。ラグジュアリーブランドの中古やビンテージのバッグやアクセサリー、眼鏡も揃える。フレグランスなどの仕入れも増やした。
京都の路面店では改装後、新規客が増え、客単価も既存店の1.5~2倍となるなど、手応えを得ている。新宿店では京都店で培った売り場作りをファッションビルの環境に合わせて構成した。乾展彰取締役常務執行役員は「約20年営業を続けてきた新宿店は当社にとって重要な位置付け。この店を大きく変えることで、ブランドの変化や目指す方向性をお客様や業界関係者にわかりやすく伝えたい」と話す。

アーバンリサーチは現在19店を構える。新宿店の反響を見て、今後も既存店の刷新を進める考えだ。
