自社ECやアマゾン、六本木ヒルズ店などの一部店舗で扱う
ユナイテッドアローズ（UA）は若年層に向けたコスメブランドをスタートする。24年1月25日から自社ECとアマゾン、楽天市場、六本木ヒルズ店などの一部店舗で販売する。中期経営計画で掲げる「アパレル以外の事業拡大」の取り組みの一環。
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コスメブランド「ユナイテッドアローズ・ビューティー」は、20～30代前半を狙う。「ファッションは、洋服をまとう前の肌、体を整えることからはじまる」という考えのもと、スキンケアやヘアケアなどの全6アイテムを企画した。
商品は、美容液配合のBBクリーム2色（税込み2530円）、ビタミンCを高濃度で配合した美容液（2860円）、洗顔パウダー（1980円）、カラーシャンプーとトリートメント（各2420円）、ヘアオイル（2750円）がある。
