東レ三島工場 大きさ別に三つの手法でマイクロプラスチックを回収2023/12/15 07:58 更新有料会員限定この記事を保存ツイートバネ式フィルターでは20ミクロン以上のマイクロプラスチックを回収 東レの三島工場は、排水中のマイクロプラスチック(MP)回収技術を確立し、運用を開始した。国内外の工場に技術を広げ、グループ全体のMP排出削減、環境負荷低減につなげる。 MPはプラスチックごみの中でも大きさが5ミリ...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。ログイン契約して読む会員の方はこちらからログイン関連キーワード電子版購読者限定サステイナブルこの記事を保存ツイートこの記事に関連する記事中川絹糸 “洗えるシルク”の進化版を開発中 起毛や伸縮、抗菌消臭タイプNEW!ヤギ、東京で初のグループ総合展 バイオワークスとの協業も紹介NEW!ブラジルで違法な綿栽培の疑い、日本への影響は? BCIの信頼性が問われるドイツの繊維見本市テクテキスタイル リサイクル前提の物作りに関心集まる《東洋紡エムシー発足から1年、森重社長と馬場副社長に聞く㊦》業界再編を注視し道筋描くKBツヅキ、綿の弱点を補うタオルを販売予定 定期交換サービスも準備