東京ソラマチに改良仮想試着システム

2015/04/03 06:33 更新


 アーバンリサーチは、EC(電子商取引)と連動した仮想試着システムを1日から東京ソラマチに設置した。外国人を含む観光客の多い立地に合わせ、これまで使ってきたシステムを改良し、3カ国語対応にした。試着もレディスに加え、メンズの商品でも出来るようにした。

 「ウェアラブル・クロージング・バイ・アーバンリサーチ」は、カメラが取り込んだ人体画像を60型の大型ディスプレーに映し、画面上で商品試着ができる仕組み。気に入った商品の試着画像はユーザーがスマートフォンに取り込むことが出来る。昨年、第1弾を開発し、池袋パルコ、表参道ヒルズでデモンストレーションを行ってきた。

 今回のシステムは動作センサーのグレードを上げ、画面上で仮想試着した商品が人体にこれまでよりフィットした画像で映るようにした。試着体験ができる商品は40~45型。操作方法は英語、中国語でも表示される。

 ソラマチ2階の店舗区画に試着システム2機を置いた。試着画像撮影用に、東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」の限定フレームも用意した。試着体験時に発行するQRコードのプリントアウトには、ソラマチ3階のアーバンリサーチストアに併設したカフェで使える割引クーポンも付ける。設置は3カ月間だが、利用者の反応しだいで期間を延長する可能性もあるという。



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事