「ステュディオストウキョウ」 武漢店、初日は予算超え

2021/02/10 06:29 更新


K11のキーテナントとして出店した「ステュディオストウキョウ」武漢店

 トウキョウベースは2月6日、中国・武漢の商業施設「K11」1階にグローバルハイエンドセレクト業態「ステュディオストウキョウ」を出店した。初日の売上高は568万7727円で、予算を13.8%上回る好スタートとなった。

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 同業態は中国で上海、深圳、北京、成都に次ぐ5店目。約284平方メートルの店内で、日本のブランドのみを販売する。開店を記念した限定商品として、「ターク」のデニムオーバーオール(ブリーチ7200元、ワンウォッシュ6600元)や「ソーイ」のジャケット(8300元)、パンツ(4500元)なども扱っている。

 21年3月中旬には、中国初となる「ステュディオス」業態を北京・西単に出店する予定だ。

日本のブランドのみを販売


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