東京ミッドタウン春の改装 「都心の上質な日常」さらに

2020/02/07 06:26 更新会員限定


 東京ミッドタウンマネジメントが運営する東京・六本木の大型複合施設、東京ミッドタウン(港区)は2月中旬から5月下旬までに新店8店を導入し、既存1店を改装する。

 英国のレディス・メンズシューズ「マノロ・ブラニク」や、レディスバッグ・革小物「フェリージ・コレクション」の初のコンセプトショップ、ユナイテッドアローズのレディス・メンズ「ロエフ」の直営1号店などを入れ、07年の開業来のコンセプトである「都心の上質な日常」提案を促進する。港区在住の高所得者層を中心に、「顧客の満足度を高め、結果として新規客獲得につなげたい」(明石由紀子タウンマネジメント部統括)という。

(有井学)

 今月21日にフェリージ・コレクション、3月18日にマノロ・ブラニク、同30日に磁器・カフェ「フカガワセイジ1894ロイヤルキルン・アンド・ティー」(フカガワセイジ)を導入。4月下旬にロエフ、5月下旬に革製品「土屋鞄製作所」がオープンする。

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