エイ・ネット「タクタク」 インスタレーションと限定店

2019/09/17 11:00 更新


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 エイ・ネットは島瀬敬章がデザインするユニセックスブランド「タクタク」で、インスタレーションを伴った期間限定店を23日まで南青山で開いている。

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 路面店の1階で行うインスタレーションは、タクタクの思想軸となる「時間」や「共有」を、洋服とは異なる形で表現している。カップルが日時を決めて会う約束をする「デート」をテーマに、空間、映像、音響の専門家とともに、小さな公園を作った。人が立ち止まれるスペースを設けて15種類ほどの雑草を植え込み、映像装置を使って男女の待ち合わせをストーリーにした作品を放映。場に合わせた音楽が静かに響く。

 「分野が異なるプロが集まっても、伝わるものができるとは限らない。共通認識を持てる人たちだからこそ形になった。窓の中に外がある景色も面白いでしょう?」と島瀬。

 地下のフロアは、〝洋服の森〟と称する期間限定店。19年秋冬物を約100点並べた。壁面にはタクタクのこれまでの歩みを伝えるように、デビューした14年春夏からのアーカイブ約400点を壁につり下げて、オフプライスで販売している。

デビュー時からのアーカイブを壁一面につり下げた

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