「アパレルも捨てたもんじゃない」――。グループ各社が奮闘し、前期(22年12月期)は2ケタ増収を果たした。今年はいよいよコロナ禍が明け、市場ムードが好転していくことに期待を寄せる。世代交代が間近に迫る中、今後のグループのさらなる成長のカギを握る重要な1年になりそうだ。
アパレルは成長産業
――前期は堅調だった。
一言でいうと、昨年は新型コロナと為替に振り回された1年でした。その逆境の中、社員はモチベーション高く頑張ってくれました。
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