キャラクターグッズを企画・製造・販売するスモール・プラネット(東京、吉野廣樹社長)は「マーベル」の期間限定店を渋谷109に8月31日に開設した。10月31日まで運営する。渋谷109アベノにも9月7日から10月21日まで出店する。
今年4月に出店した1回目の期間限定店が好評だったことを受け、マーベル・スタジオ最新作の映画「アントマン&ワスプ」の公開に合わせて出店した。マーベルのロゴTシャツやキャラクターグッズなど定番の商品をはじめ、前回に比べて、渋谷109を意識した女性らしいカラーやデザインのファッション雑貨や文具などを増やした。また、「ニコロン」や「ゴノタン」など渋谷109に出店しているブランドと協業した商品も10月に販売する。「マーベル女子という言葉が生まれるなど、若い女性の間でファッションとしてマーベルの人気が高まっている」としてファッションを中心に品揃えを強化している。期間中は新商品を随時入荷する予定だ。
渋谷109は「マーベルは男性だけでなく、若い女性など性別問わず人気が高い」として、幅広い顧客を呼び込み、施設の活性化を図る。