しまむらの新販促、10代取り込む

2016/03/22 06:29 更新


 しまむらは、コーディネート画像共有アプリ「コーデスナップ」ユーザーとファッション誌『メル』読者が企画に参加したコラボ商品「しまめるコーデ」の販売を始めた。

 コーデスナップを運営するGMOメディア(東京)と、メルを発行する学研プラスが共同で進める「ドリーム・ガール・プロジェクト」の一環。10、20代女性のアイデアを生かし、しまむらとオリーブ・デ・オリーブのコラボブランド「オリーブガール」が商品化した。

 コラボ商品開発は、コーデスナップユーザーがモデルやスタイリストとして参加した「メルフェス」(15年9月開催)に続く、ドリーム・ガール・プロジェクトの第2弾企画。

 ウェブアンケートや座談会に参加したコーデスナップのユーザーとメル読者の欲しいアイテムや色を、その様々なアイデアを生かして、シャツ、スカート、ロングカーディガン、シャツワンピースに商品化した。

「しまめるコーデ」のコーディネートイメージ

続きは繊研新聞で



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