サマンサ寺田社長退く コナカ社長に株式の半分売却

2019/04/12 18:40 更新


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寺田和正会長兼社長

 サマンサタバサジャパンリミテッドは12日、寺田和正会長兼社長が保有する同社の普通株式約1100万株をコナカの湖中謙介社長に売却するとともに、25日付で寺田氏が代表権のない取締役に退くことを明らかにした。5月23日の定時株主総会で取締役からも退任し、その後は「ファウンダーとして関与していく」としている。後任には、藤田雅章専務が代表取締役会長兼社長、菅原隆司常務が副社長に昇格する。

 株式売却は個人間の市場外相対取引で、実施は4月22日の予定。売却額は約34億円。寺田氏の議決権所有割合は現在の62.6%から31.3%に下がるが、湖中氏も同じ割合となり、ともに筆頭株主となる。湖中氏は株主総会で社外取締役に就く予定だ。

 トップ交代の理由は、新たな経営体制により企業価値向上を図るため、としている。株主総会では新任取締役として戸口亜実と渡邊貴美の両上席執行役員も昇格する。

 藤田新社長は97年にジュンを退社しサマンサタバサに入社、04年に専務に就いた。その後、メッセージ(現バーンデストローズジャパンリミテッド)取締役、ノーマディックとSTKの代表取締役も兼務している。



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