「リフレクト」、京都の染工場などと組みプリント商品

2018/04/03 10:59 更新


 ワールドグループのフィールズインターナショナルの婦人服「リフレクト」は3~5月、秋に迎えるブランド20周年のプレ企画として、ロンドンのテキスタイルデザイナーやデザインチームと、京都の染工場と組んだプリントアイテムを毎月2柄ずつ販売する。

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 取り組んだのはテキスタイルデザインチームのカミラ・フランセス、デザインスタジオのギャザーノーモス、デザイナーのカレン・スチュワート、染色は日興染織(京都府城陽市)。

 3月には水彩画のような小花のワンピース(2万5000円、ウェブ限定の15、17号は2万6000円)と、ぺーズリーのボウブラウス(1万5000円、同1万6000円)、スカート(1万7000円、同1万8000円)を発売した。4月は花柄のワンピースとジオメトリック柄のスカート、5月はリーフ柄のワンピースと花柄スカートを販売する。

3月に発売した小花柄のワンピース


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