本格的なバケーションシーズンに合わせ、韓国のファッション小売りは、独自のデザイン水着で競っている。特に、世界的に認知されたIP(知的財産)キャラクターと新興デザイナーブランドとの協業は、個性と希少性を重視する若い消費者を引きつける重要なカード。リゾートウェアブランドが、夏のセール期間中に百貨店へ顧客を動員する原動力という分析もある。
こうした消費環境の変化に対応し、イソダン(キム・ハクジュン社長)の水着ブランド「ループループ」は、新世界百貨店江南店に大規模な期間限定店を開設している。7月15日まで2週間で、クラシックなキャラクター「ベティ・ブープ」との協業だ。
ループループは、ロッテ百貨店での期間限定店で「スイマーベティ」のグラフィックTシャツで反響を得た成果を踏まえ、今回は水着のラインナップを拡充した。パリ出身のクリエイティブディレクターの感性に基づいたもので、レトロな水玉模様とブランドのシグネチャーチェックが特徴。

このほか、サーフィンや日焼けを楽しむキャラクターのグラフィックもあり、ブランド初のスイムキャップも併せて、実用性を広げている。
期間限定店では顧客流入を増やすため、水着が最大30%の割引、アクセサリーや水泳グッズは15%割引などで販売するほか、購入者にはボディースクラブ製品などのプレゼントもある。
(韓国・TENANT NEWS)
■TENANT NEWS
韓国のファッションメディア。毎日オンラインで約20本の記事を配信するほか、月に1回タブロイド紙(1万2000部)を発行している。
