ノバレーゼ、“後ろ美人”花嫁ドレス

2015/05/05 09:22 更新


ウエディングのノバレーゼは、オリジナルデザインのウエディングドレスの15年新作と、英国キャサリン妃愛用の海外ブランドの新作を全国の「ノバレーゼ」全9店での取り扱いを始めた。

ウエディングドレスの新作22型と、英国プリンセスやニューヨークのセレブらが愛用する海外ブランドの春物の新作7型、オリジナルドレスはレンタルで26万~34万円(販売は55万~95万円)、平均単価は約30万円(販売は約68万円)。

インポートドレスのレンタル価格は28万~56万円(販売は75万~165万円)、平均単価は約39.5万円(販売は約127万円)。

チャペルでの挙式などでスマートフォンのカメラで参列者が後ろから気軽に撮影されることが多いことから、ドレスの後ろに着脱できる大きく長いマントやスカートなどを用意。一つのドレスで後ろ姿に変化を持たせることができる。また着脱できるレース素材のボレロもあり、羽織るだけで背中を美しくみせられる。

インポートドレスの新作は、キャロリーナ・ヘレラや英国プリンセスも愛するテンパリー・ロンドンなど3ブランド。素肌を“魅せる”レース使いが特徴だ。



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