ニューラルポケット AIのデジタルサイネージを販売

2020/11/26 06:26 更新


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 AI(人工知能)による画像解析サービスを提供するニューラルポケット(東京、重松路威社長)は12月から、アパレル店舗向けに「AIデジタルサイネージ」の販売を開始する。

 AIカメラ搭載のデジタルサイネージで、販促動画などを配信するだけでなく、来店客数やコンテンツ視聴時間の測定、顧客属性の推定、動線解析などを行える。導入店舗は①デジタル広告による販促②来店客の見える化③VMDの最適化④店舗シフトの最適化――などにつなげることができる。

 サイネージは高さ147センチ、横幅61センチ、奥行き54センチで、上部にAIカメラを搭載したもの。100ボルトの電源で稼働し、店舗内と入り口に合計2台の設置を想定する。入り口では入店促進のための動画を放映し、店内では入り口で取得した情報と組み合わせて店内の人の流れを把握したり、個別商品の販促動画などを流して役割分担する。

 AIカメラは来店客の年齢や性別、個人か集団か、カジュアルかビジネスなのかといった服装などの情報・属性を検知することができる。その場でクラウドなどに送らずに情報を解析できる「エッジAI」を搭載しているため、リアルタイムでオンライン上のダッシュボードでデータが可視化され、日々の業務に反映することができる。

 解析後は元画像データをすぐに破棄する仕組みのため、個人情報保護対策にもつながる。

 店舗上部などにAIカメラを取り付ける場合よりも、サイネージに搭載する方が、「POP(店頭広告)やデジタルトルソー(モデル着用動画)との相性が良く、来店客をより近い距離から分析することで取得できるデータが増え、設置工事も不要」というメリットがあるという。

来店客の動きを可視化できる

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