ミラノウニカの日本パビリオン リアル展の重要性を再確認

2022/07/19 06:28 更新会員限定


 【ミラノ=橋口侑佳】7月12~14日に開かれた国際素材見本市のミラノウニカ(MU)23~24年秋冬は、日本パビリオンに8社がブースを構えた。輸出拡大に向け、新規販路の開拓や商品開発の精度を上げるために、リアル展の重要性が再確認された。

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■適切な時期

 全体の来場者数はまだ発表されていないが、2日目を終えた時点で前年同期を上回ったとされている。出展者によると、伊を中心に欧州、米国、アジアと様々な国から来場した。日本パビリオンでは「思ったより多かった」「今年の2月展を超えた」という声がある一方、「前回より少なかった」「(前の週に開かれたプルミエール・ビジョンパリと比較し)静かだった」という出展者もあった。MUは5年前に開催時期を9月から7月に前倒ししたが、メンズブランドが多い伊では「7月でも遅い」(スタイレム瀧定大阪)という指摘もある。

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