エプソン販売、新宿に「サイラボ」開設 課題設定から解決まで伴走

2026/01/23 06:27 更新NEW!


ウェアや雑貨などのサンプルを展示し、アイデアソースに

 エプソン販売は法人向けのソリューション提案拠点として、「エプソンXaILab(サイラボ)」を東京・新宿の本社内に開設した。自治体、小売業などに向けて活用する。サイラボは製品を全面に打ち出さず、顧客の課題解決に向き合う場を狙った。

 オープニングイベントで栗林治夫社長は「従来の商品を提供するのにとどまらず、お客の本当の課題に寄り添って一緒に考え、当社の技術・製品で解決していく、そうした存在になれるかが大事。業務プロセスやワークフロー、経営課題まで視野に入れ、個別のソリューションを検討する場にしていきたい」と開設の背景について語った。

 エプソンの技術や共創プロジェクトの実例から気づきを得る「アイデアホール」、360度没入型の映像・音響を体験できる「イマーシブ・シアター」、会議やプレゼンテーションの新しいあり方を体感できる「インスパイア・ラウンジ」など多様なコーナーを設け、自治体、教育、医療といった業種ごとのソリューションにつなげる。

没入型の360度プロジェクターを体験できる

 アイデアホールではデジタル捺染によるテキスタイルサンプル、DTGプリンター、昇華転写プリンターを使ったウェアやグッズのサンプルも展示する。またカフェエリアでは小売店との接点を意識、販促プロモーション、店舗装飾などに役立てる。



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