レッグウェア業界、コロナ前後で変わる地図 パンスト需要急減などを背景に

2023/08/09 06:30 更新有料会員限定


 コロナ下での様々なイベントの自粛やテレワーク増などを背景に、需要が減少した代表商品がパンティーストッキング。アツギ、福助、グンゼの大手3社が生産体制の再構築を進め、当面は収益を優先する方向へと進む。一方で、新たなビジネスモデルを進める靴下メーカーが復調気配を示し、タイツの強化を進めるなど、レッグウェア業界の地図が変ってきた。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

ログイン契約して読む

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定ピックアップニュース



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事