量販店向けレディスアパレルメーカー、物流2024年問題への対策進む

2023/12/01 08:00 更新有料会員限定


DXで生産管理と物流の効率化を進めるタキヒヨー

 量販店・専門店チェーン向けレディスアパレルメーカーは、トラック運転手の時間外労働制限が強化される「物流の2024年問題」の対策を進めている。人手不足と労働時間が短くなることで物流の停滞が懸念されるからだ。特にメーカーは扱い品目・数量が多いため影響を受けやすい。物流システムを効率化するほか、取引先と綿密に交渉していく。

(小坂麻里子)

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 繊研新聞社が行ったアンケートで、「24年問題の対応策」の設問には自社物流の集約や自動化で効率を高めるとの回答が目立った。

コスト対策も

 エフビーは「配送センターの入出荷時間に制限がかかると思われるので、取引先と打ち合わせを綿密に行い、急な入出荷にならないように対策する」という。

 エフリードは「外部要因によるコストアップや遅延はやむを得ない」としつつも、「自社物流の一宮流通センターを今まで通り積極活用し、貨物の集約を行う」計画だ。

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