新ブランドの立ち上げや原点に立ち返った魅力ある物作りなど、攻めの姿勢を強めて客の支持が高まっている。ファッションに加えて、スポーツやウェルネス事業、フード関連など幅広いカテゴリーの提案も魅力だ。DX(デジタルトランスフォーメーション)の促進や働き方改革にも注力し、「自分たちでニーズは作っていく」と、市場での存在感を発揮している。
プロパー消化率高まる
――22年の状況は。
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