《もう少し知りたい》ランニング人口は減少、それでもシューズ市場が元気な理由

2026/03/17 07:59 更新有料会員限定NEW!


ランナーでごった返す「ナイキ」のブース(東京マラソンエキスポ)

 ランニングシューズ市場が活性化している。ランニング用品のトレードショー「東京マラソンエキスポ」(2月26~28日)では主要ブランドが軒並み出展した。国内のランニング人口は減っているのに、なぜマーケットは元気なのか。

(杉江潤平)

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世界一の売り場も

 「ナイキ」「アディダス」「プーマ」「アシックス」「オン」「ホカ」「サロモン」「ザ・ノース・フェイス」「ブルックス」「アルトラ」「361°」…。メジャーブランドがこぞって出展した先の東京マラソンエキスポは、近年のランニング用品ビジネスの盛り上がりを象徴するものになった。3日間の延べ来場者数も25年と比べて5%多い7万6273人。10万人超を連発した10年代後半には及ばないが、コロナ禍が収束して以降は連続して増加している。

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