インドネシアに拠点を構える日系の素材メーカーや商社は、新型コロナウイルス感染拡大を背景に先が見通せない状況だ。政府の許可を得て工場は通常の操業に戻りつつあり、コロナ禍の当初と比べると需要も回復傾向にある。とはいえ、衣料品分野を中心に需要は大きく落ち込んだままのようだ。各社に事業活動を取り巻く足元の環境と、今後の見通しについて聞いた。
(小堀真嗣)
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