【コロナに負けず売れてます】「インディマーク」の裾折り返しボーイフレンドジーンズ

2020/05/01 10:58 更新


 レッドペッパー(大阪市)のレディスジーンズカジュアルブランド「インディマーク」の裾折り返しボーイフレンドジーンズが売れている。今春から販売し、追加生産を繰り返し、新型コロナウイルスの感染拡大後も受注が継続的に入っている。外出自粛が広がり、自宅で過ごすのに適している点が人気という。1万1800円。

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 裾は折り返しにして縫い付けてある。背の高い人はクロップトパンツとして、低い人はフルレングスでと、丈を直すことなく楽しめるのも人気の理由。ウエストははきやすい平ゴム始末とし、サイズはS、M、L。ワンウォッシュタイプは今年1月から販売、既に9回追加生産している。ブリーチタイプは3月からスタート、5回追加生産している。販売先は路面の個店がほとんどで、営業しているところが多く、インスタグラムのライブ配信で紹介しながら売るところが目立つという。在庫はストックしているが、完売を繰り返している。生産は韓国で、受注後3週間で納品できる。

追加生産しているワンウォッシュタイプ


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