「花の命を着る。」をコンセプトに作るハイロジック(東京、小森優美代表)の草木染のランジェリーブランド「リブラ」は、藤田染苑(京都市)が開発した藍捺染を活用したプリントのオーガニックコットンランジェリーを作った。3月31日まで予約販売している。
「BOTAN」と「VIOLA」の2柄あり、プリントには藍、エンジュ、アカネ、マリーゴールドなどの植物、のりにはセルロース系のりとグアガムを使用した。素材はQRコードで履歴が確認できる「ビオリプロジェクト」のオーガニックコットン100%。ブラジャー6980円(税込み)、ショーツ4980円。
リブラのECサイトで予約を受け付けている。商品の発送は5月下旬の予定。