グンゼは、ライザップ向けに着用するだけで筋電などのバイタルデータを取得できる「衣料型ウエアラブルシステム」を活用した「筋電WEAR」(ウェア)を開発した。9月からライザップの全トレーナーを対象に活用を開始し、その後はゲスト向けの導入を進めていく予定だ。
筋電ウェアは導電性の生地をセンサーとして内蔵。ウェア内部のセンサーとデバイスを連動させ、トレーニング中の筋肉にかかる負荷状態などを、専用アプリケーションを使ってリアルタイムに確認できる。
2017/09/25 17:04 更新
グンゼは、ライザップ向けに着用するだけで筋電などのバイタルデータを取得できる「衣料型ウエアラブルシステム」を活用した「筋電WEAR」(ウェア)を開発した。9月からライザップの全トレーナーを対象に活用を開始し、その後はゲスト向けの導入を進めていく予定だ。
筋電ウェアは導電性の生地をセンサーとして内蔵。ウェア内部のセンサーとデバイスを連動させ、トレーニング中の筋肉にかかる負荷状態などを、専用アプリケーションを使ってリアルタイムに確認できる。