デイトナ・インターナショナルの「フリークスストア」25年春夏ウィメンズは、「グランパ」スタイルを軸に、フェミニン要素を加える着こなしを提案する。
〝おじいちゃん風〟の格子柄のジャケット(税込み1万3530円)や股上の深いサスペンダー付きのパンツ(9999円)には、フリルのブラウス(1万230円)を合わせる。ビュスティエやチューブトップも増やしており、オーバーサイズなシャツやジャケットを羽織ることで、大人がカジュアルに着られる肌見せスタイルに仕上げる。
インド製コットンで総レースのボタンダウンシャツやジャケット、巻きスカートなどを企画した。透け感を生かしてスウェットパンツやジーンズに合わせ、夏の着こなしの幅を広げる。
昨季も人気の「アンブロ」との別注も継続し、ナイロンブルゾンやハンドバッグを企画した。今季からサーフブランド「ピコ」のトラックジャケットなども販売する。