ファッションビル・駅ビルの3月商戦は2月に引き続き、大半の施設が前年超えとなった。気温の変化が大きかったため、衣料品が苦戦した施設も一部あったものの、全体として春物衣料の売れ行きは順調だった。雑貨を含め、新生活やオケージョン需要が活発だった。インバウンドも中国人以外の観光客の売り上げが拡大した。ハウスカード施策やキャラクターとの協業企画などの大型販促、改装で成果を上げた施設も多い。4月序盤も気温が上昇し、全体として順調だ。
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首都圏
2月と同様、改装に伴う休業区画が多かった影響で、池袋パルコとアトレ恵比寿が前年割れ。玉川高島屋SCは前年同月に大型テナントがオープンし、客数と売り上げを大きく伸ばした反動があった。一方、たまプラーザテラスはフードコートなどの改装効果で客数と売り上げを伸ばした。二子玉川ライズ・SCは前年同月に複数の大型店が改装休業した影響で、衣料品が大きく伸びた。
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