ネット宅配クリーニングの「リネット」を運営するホワイトプラスのアンケート調査によると、既婚女性の78%が「衣替えは家事」と回答した。
家族の衣替えをしている既婚女性は全体の69%。そのうち、58.8%が「本当は自分のものは自分でしてほしい」と回答した。
「家事ではない」と答えた人からは、「一人がする仕事ではなく、個人がそれぞれ季節を感じながらするもの」「服はその人の個性を表すもの。家のことではなく、個人に関わること」という声が挙がった。男性の意見としては、「家事は日常行うもの」「年に数回の行事」などがあった。なかには「むしろ趣味だ」と回答した人もいた。
衣替えの頻度は年2、3回が最も多く、1回に2、3時間をかける人が約半数いた。
■「衣替え調査」 全国の20~70代の男女1624人に、インターネットでアンケート調査をした。