ドラマや映画、雑誌などで活躍するファッションスタイリストが所属するコンテンポラリー・コーポレーション。新規事業として、企業などのユニフォームをディレクションするサービス「ブランドスタイリング」を立ち上げた。
(壁田知佳子)
新規事業のきっかけは、ある企業から制服の相談を受けたことでした。話を聞いてみると、ドラマスタイリストとしてのノウハウを生かせることが分かりました。企業や店、ショールームなどの〝セット〟の中、働く人それぞれが個性を生かしながら、格好良く装うには、どうしたらいいか。俳優らの役柄を服で表現するスタイリストの仕事と共通点があることに気が付きました。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!