「ボース」×「キディル」 協業シューズを発売

2020/08/26 06:25 更新


 「ボース」と「キディル」のコラボレート(協業)シューズが発売された。キディルは70年代のロックンロールやパンクカルチャー、80~90年代のオルタナティブやアンダーグラウンドな音楽サブカルチャーに根差しているブランド。20年秋冬はアーティストのジェイミー・リードと協業、ボース×キディルのコラボレーションシューズも、1968年から2018年にかけて作られたリードのアートワークから影響を受けている。

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 パンクムーブメントにどっぷりと浸かっていたリードが創り出してきた、視覚的にもパワフルなグラフィックの数々がボースのシューズと融合している。ボースのシグネチャーでもあるGAOシリーズにキディルの解釈をプラスして、スペシャルなGAOチェルシーブーツとGAOダービーを作った。軽量のラバーソール、レザーのヒールパッド、さらにソフトなフィット感をもたらす内側の構造が快適な履き心地を実現している。シューズは4型で、ダービー5万5000円、チェルシーブーツ6万7000円。ポーチは3型で7700円。

ボース×キディル
快適な履き心地も


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