ビギはレディスブランド「アデュートリステスロワズィール」の秋冬で、金沢在住の画家、若林哲博さんと協業し〝うろんな猫〟というテーマで描いた猫の柄の企画を提案した。
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今シーズンはフランスの画家、ピエール・ボナールの絵画をイメージのべースに置いており、うろんな猫もピエール・ボナールの挿絵をイメージして描いたもの。うろん(怪しげ)で可愛らしさも意識した5柄を使用した。刺繍やニットジャカードのウェアのほか、ブローチやバッグ、ソックスなども揃えた。
