アデュートリステスロワズィール 画家と協業で猫の柄

2019/07/04 10:59 更新


 ビギはレディスブランド「アデュートリステスロワズィール」の秋冬で、金沢在住の画家、若林哲博さんと協業し〝うろんな猫〟というテーマで描いた猫の柄の企画を提案した。

【関連記事】ビギ「wb」秋物 ドレス拡充、期待はラッフルスリーブ

 今シーズンはフランスの画家、ピエール・ボナールの絵画をイメージのべースに置いており、うろんな猫もピエール・ボナールの挿絵をイメージして描いたもの。うろん(怪しげ)で可愛らしさも意識した5柄を使用した。刺繍やニットジャカードのウェアのほか、ブローチやバッグ、ソックスなども揃えた。

「うろんな猫」をイメージした若林氏との協業


この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事