東京・下高井戸の理髪店「バーバーサコタ」は、髪を切る客が利用する待合スペースで、大阪・新世界のストリートセレクトショップ「アフターノート」の期間限定店を開いた。
バーバーサコタは16年にオープン。理髪店ながらオリジナルプリントのTシャツ、ロンTを常時販売し、5月の開業2周年記念ではキャップ、ショーツ、トートバッグも販売した。これまでも待合スペースをギャラリーのように活用し、古着の販売やアパレルブランドの展示受注会、写真展などを行ってきた。
このほど開いた約1週間の期間限定店では、普段アフターノートで販売している海外ブランドのTシャツ、ボトムのほか、特別に用意したアフターノートオリジナルデザインのTシャツ6型(4000~5000円)などを販売した。
バーバーサコタの迫田将輝店主は、「あの店、何かいつも面白そうなことしてるなという印象を付けたい」と考えており、今後は月に1度のペースで催事の開催を目指す。