韓国アウトドアブランドのバッグ 軽さと収納力がポイント

2026/08/04 06:27 更新NEW!


旅行から日常まで使えるバッグが人気(K2)

 韓国で日常生活とアウトドアの両方で使えるバッグが市場をけん引している。通勤と旅行の境界があいまいになるなか、様々な状況に適応できる「多目的」なアイテムが好まれる傾向だ。アウトドアブランドは収納容量と軽さにこだわったラインナップを拡大している。

【関連記事】韓国の水着ブランド「ループループ」が「ベティ・ブープ」と協業

 K2(チョン・ヨンフンCEO=最高経営責任者)は、容量が15リットルの「ローリー」(ROLY)で、バックパックと一体型トートバッグの2種類に変形可能なタイプを発表した。折り畳んでポーチに収納でき、側面のストラップで着用安定性を高めた。

女性用もフレキシブルに使える多機能バッグが増えそう(K2)

 アイダーは生活防水が可能な軽量タスラン生地を使った女性用「モア」(MOA)で、ミニトートバッグやバックパックなど自由な演出が可能なアイテムを出した。

 ノルディスクも、耐久性に優れたリップストップ生地とメッシュを組み合わせたバックパックで、脱着ベルトや細分化した収納ポケットを楽しめる工夫を提案する。

 市場では実用性を重視する消費傾向が持続している。K2靴用品企画チームのシン・ドンジュン氏は「日常と旅行の区分が無意味になり、一つの製品で様々な環境に対応できるバッグ需要が拡大した」とし、「優れた収納力と携帯性を備えたマルチバッグが今夏の注目アイテムになるだろう」と話す。

(韓国・TENANT NEWS)

■TENANT NEWS

 韓国のファッションメディア。毎日オンラインで約20本の記事を配信するほか、月に1回タブロイド紙(1万2000部)を発行している。

関連キーワード韓国・TENANT NEWS



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事