靴のアッソインター、新ブランド「幾重」好スタート

2018/09/12 06:25 更新


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 婦人コンフォートシューズ製造販売、アッソインターナショナル(大阪市)が今秋発売した新ブランド「幾重」(いくえ)が好スタートを切った。スタイリッシュでコンフォートというコンセプトが支持され、ブティックを中心に販路を広げている。

 幾重は「年齢を重ねることは美しい」との発想をベースとし、いつまでもファッションが好きという女性を対象とする。異素材の組み合わせや左右非対称など、変化のあるデザインが多い。

 8月22~28日に東京・代官山で開いた消費者向けのデビュー販売会は、予想を上回る反応だったという。マツオインターナショナルの婦人服、アッソインターナショナルの既存靴ブランド「ミスキョウコ」とともに販売した。

 期間中の売り上げは約150万円で、幾重は知名度が低いにもかかわらず、最も反応が良かった。思い切ったデザインと履き心地の良さが評価され、2万円台という価格への抵抗感も少なく、複数買いが目立ったという。テイストの近い靴以外のアイテムとのイベント販売は今後、百貨店などでも検討する。

 卸売りはワールドグループのワールドアンバーを通じて、全国のブティックに広がっている。既に18年秋冬物は想定以上を受注したため、19年春夏からの取引にしてもらったところもあるという。

 19年春夏物は15型ほどに増やす。展示会で特に好調だったのは、アッパー中央部の開きを大きくしたサイドジップのブーツ。靴下とのコーディネートを楽しめるデザインで、3万2000円。スニーカー、スリッポン、サンダルも新色を増やした。特にブランドのイメージカラーである深いブルーを前面に出す。

「幾重」の19年春夏物で最も反応が良かったブーツ

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