アメアスポーツジャパンはカナダのアウトドアブランド「アークテリクス」で、国内最大規模の旗艦店となる「アークテリクス大阪心斎橋ブランドストア」を9月22日にオープンする。世界初となる常設カフェを導入し、製品の修理や相談を受け付ける「リバード」サービスカウンターも設ける。
(小田茂)
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同店は国内15店目となり、心斎橋商店街と長堀通りに面した立地で、外光が注ぎこむ大きなガラスのファサードと天井の高さが特徴。1階はウィメンズ、バックパック、2階はメンズ、都市生活向けライン「ヴェイランス」、3階にリバード・カウンター、カフェで構成する。店舗面積は537平方メートル。
リバード・カウンターは昨年10月に開店した東京丸の内ブランドストアに続く国内2カ所目となる。製品のケアや手入れ方法、修理などの疑問を専門スタッフとの対面コミュニケーションにより解決することができる。
製品を復活させ循環型目指す
リバード責任者のドミニク・シャワーズ・バイスプレジデントにリバードサービスカウンター設置の意味や狙いを聞いた。
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