アマゾンFWT18秋冬 59ブランド参加、初は20

2018/02/26 04:27 更新


 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、3月19~24日に開く「アマゾン・ファッション・ウィーク東京18年秋冬」の詳細を発表した。「東京発・日本ファッションウィーク」として始めて今回で26回目、アマゾンジャパンがタイトルスポンサーとなり4回目。参加ブランドは59、うち初参加20、海外から7。アマゾンジャパンが主催する「アットトーキョー」では「マメ」「アンブッシュ」など4ブランド。

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 引き続き、海外からのインフルエンサーの招待やSNSの活用など発進力の強化、東京・銀座や渋谷など街との連携も強め、一般消費者が参加できるイベントも行う。

 「トーキョー・ファッション・アワード」受賞デザイナーのプレゼンテーションのほか、同賞よりも1段進んだデザイナーの海外進出支援である「ファッションプライズオブトーキョー」第1回受賞者のマメのイベントも行う。

 若手支援を進めるなか、今回初の取り組みとして、経済産業省が立ち上げる「若手デザイナー支援コンソーシアム」のオープニングイベントをウィーク中に行う。イベントは3月23日、表参道ヒルズ・スペースオー。コンソーシアムの発起人(ファッション政策懇談会委員)が集まり、デザイナー支援についてトークセッションする。




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